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自分のデスクで、ペットボトル入り飲料を飲んでいる人は、少なくないでしょう。一般的に、500ml入りの製品が多いので、飲みきれないこともありますよね。翌日以降にそのままオフィスで飲むからと、置いて帰っている人もいるかもしれません。 

それはとっても危険なのです! 口をつけて飲んだペットボトルには、驚くほど細菌が繁殖しているのです。



口飲みしたペットボトルの危険性とは
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猛暑日が続く8月は、細菌の繁殖が活発になるので、とくに注意が必要な季節ということは、気づいている方も多いことでしょう。

同調査で、国産天然水2種と、ウォーターサーバーなどで使われていることの多い“RO水”とよばれる逆浸透膜で処理した水で、口飲み後28時間経過した水について細菌の繁殖を検証してみると、驚きの結果が明らかに!

なんと、2種の国産天然水では菌が増殖する傾向に、一方、RO水では菌数が減少する傾向がみられたのだとか。ペットボトル入りミネラルウォーターを愛飲している人には、ゾッとした結果なのではないでしょうか? 


口飲み後は当日中に飲みきる
今回の実験では、それぞれの水に“カンジダアルビカンス”という細菌を投入し、室温25℃前後で保持したのだそう。0、24、48、72時間経過後に菌数を測定してみると、見た目が同じであっても、細菌が増えているものが確認できたとのこと。

公立大学法人首都大学東京の矢野一好客員教授は、「ボトルに直接口をつけて飲む“口飲み”はできる限り避け、口飲みした場合は少なくとも、当日中には飲み切ることを推奨する」と述べ、注意を呼びかけています。デスクで飲もうと買ったペットボトルを、飲みきらなかったからといって、数日かけて飲む行為は、健康を害するリスクが高まりそうです。 

オフィスは涼しいから大丈夫と過信せず、開封後は、早めに飲みきるよう気をつけておきたいですね。