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出典:richyaconsyrup.com

「夜遅くに食べると太る」というのは、昔からをよく言われていることです。しかし、夕食はしっかり食べたはずなのに、どうしてもお腹が空いて眠れない日もあります。

そこで、ダイエット中でも罪悪感のない 『夜食の太らない8つの食べ方』をご紹介します。



夜食を食べると太る理由
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出典:goodmorningcenter.com

副交感神経が優位になっている夜は、エネルギー消費が低くなります。そんな状態で食事をしてしまうと、食べた分のエネルギーが消費されずに溜め込んでしまい、太りやすくなるのです。


エネルギー消費は朝が一番高く、夜になるにつれて低くなります。そのため、夜食にカロリーの高いものを食べると、結果、それが脂肪になってしまいます



 『夜食の太らない7つの食べ方』sensa-diet-plan-scam
出典:blog.fitfusion.com



<熱いものを食べる>
冷たいものを一気に口の中にかきこむよりも、一口ずつ熱を冷ましながら口へ運ぶ方が、食べ終えるのに時間がかかることで満腹を感じやすくなります。


<食物繊維を多く摂る>
食物繊維の多いきのこ類、ほうれん草や小松菜、ワカメなどは低カロリーで積極的に取り入れたいヘルシー食材です。


<テレビやスマホを見ながら食べない>
テレビやスマホに気を取られながら食べていると、食欲が満たされるのが遅くなり、結果、必要以上に食べてしまうことになるからです。


<高タンパクなものを選ぶ>
タンパク質は、食べただけで摂取カロリーの約30%がエネルギーとして消費されますから、太りにくい食べ物です。


<固くて食べにくいものを>
するめいか、酢昆布などの固い食べ物は咀嚼(噛む)回数が増え、過食を防げるようになります。脳が満腹感を感じやすくなります。


<寝る3時間前までに食べ終わる>
寝る前に食べたものは消化しきれないため、夜食は遅くても寝る3時間前までに摂るようにしましょう。


<ゆっくり味わって食べる>
よく噛めば満腹感も得られ、気持ちも落ち着いて安眠効果も高まります。


太りやすくなる原因は夜食が大きく関係していますが、太らない人は、食事のタイムマネジメントが上手だったり、夜食を選ぶ時のルールをきちんと決めています。毎日の小さな心がけの積み重ねが大事ですよ!

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