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出典:etsy.com

冬の時期は温かいドリップコーヒーを好んで飲む人は多いはずです。本来ならば、コーヒーを淹れた後にはすぐに捨ててしまいますが、今回はそんなコーヒー豆の「出し殻」を有効利用できる方法をご紹介します。


生ゴミ
乾燥させたコーヒー豆の「残りカス」を、生ごみをいれる容器の中にスプーン一杯分いれるだけで匂いを抑える効果があります。


カビ対策
コーヒー豆の「出し殻」を乾燥させ、風通しの良いガーゼ生地の袋にいれて、下駄箱などに入れると、消臭だけではなく、カビの発生を防ぐこともできます。


タバコの吸い殻
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濡れたままの状態で、灰皿に敷き詰めるだけでタバコの火消としても役立ちますし、何より消臭効果が抜群で消火時の嫌なニオイを軽減してくれます。


掃除機のニオイも!
乾燥させたコーヒー豆の「出し殻」を床に大さじ2程度床に撒き、それを掃除機で吸うだけで掃除機を使った時にでる嫌なニオイを軽減してくれます。コーヒー豆の代わりに消臭ビーズを使うのもいいですよ!


雑草対策
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コーヒー豆の「出し殻」をにはお庭などに生えている雑草を減らす効果もあるそうです。「1平方メートルあたり16キログラムをまいて1年ほど観察したところ、無いのと比べ雑草の量が5分の1になったとの研究結果がある」という検証結果も出ています。


グリルの油汚れ&ニオイ
受け皿にアルミ箔を敷き、その上に乾燥させた出し殻を敷きつめ、水を入れましょう。普通に魚を焼いた後の出し殻はアルミ箔ごと丸めて捨てます。魚の匂いが気にならず、受け皿も汚れません。

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